初めての方へ FIRST

初めてご来院になる方へ

当院は一人ひとりの飼い主様に寄り添い、ペットたちの症例に合わせた負担の少ない治療を大切にしております。そのために、時間をかけて問診を行い、充実した機器を用いて精密な検査を徹底しております。
精密な検査によってペットたちの体に起きている問題や原因を知り、より適切な治療の提供につながっていくからです。

可能な限り当院内で治療を完結できる体制を整えておりますが、症例によってはより専門的かつ高度な治療を要するケースがあります。
その場合は二次診療施設をご紹介し、すぐに治療を受けられるようにサポートいたしますので、ご安心ください。
とかわ犬猫病院はいつでも頼れる地域のホームドクターとして、これからも飼い主様と大切な家族の一員であるペットたちに寄り添った治療の提供に努めてまいります。

※待合室の密を避けるため、来院前にお電話での予約をお願いしています。

夜間診療について

夜間は防犯上の理由により「夜間救急動物医療センター」0463-59-5900に診療をお願いしています。
夜間ですので電話番号はお間違えのないようにお願いいたします。
同センター受診後は、当院に治療・処置内容に関するファックスが届きますので継続治療が可能です。

ご来院の際のお願い

ワンちゃんの飼い主様

首輪をしっかり締め、リードをつけてください。キャリーケースをお持ちの方は、キャリーケースに入れて来院してください。また、待合室では放さないようにしてください。

ネコちゃんの飼い主様

猫は非常にデリケートな動物です。驚いて逃げ出さないよう、必ずキャリーバッグや洗濯ネットに入れて来院してください。
※ネコちゃんの抱っこ、ダンボール箱、フタなしのカゴなどに入れての来院は飛び出す恐れがあり、非常に危険です。他の飼い主様、患者様へ危害を及ぼす事がありますので、院内での診療をお断りすることや、キャリーバッグに入れての再来院をお願いすることもあります。大切な家族の一員のためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。

スムーズな診察のために

ご予約について
※待合室の密を避けるため、来院前にお電話での予約をお願いしています。
受付での簡単な問診やお薬の処方などにお時間をいただくことがあります。
来院される際は、お時間には余裕を持ってお越しください。また、予約優先診療もおこなっています。診察までの待ち時間を短縮できます。
お帰りの際に次回の診療予約をされることをおすすめします。
ご来院の際について
予防医療や検査で来院の際は、可能であれば排泄を済ましてからの受付がスマートです。
ネコちゃんは、獣医師、動物看護師、飼い主様のケガの防止のため爪切りを済ませて、キャリーケースや洗濯ネット等の猫袋にいれての来院をお願いしています。
必要があれば診察前に爪切り(有料)をさせていただくことがあります。
問診について
来院時は、言葉を話せないワンちゃん、ネコちゃんにかわって飼い主様に症状をお聞きしてから診察させていただきます。症状や経過の分かる方がお連れください。
・いつから?どんな症状?食欲と元気は?普段食べているものは?
・便や尿の状態、色、回数は?
など、初診の場合は、病気の履歴、治療の履歴、予防歴なども細かくお聞きします。もし、これまでの検査データーやお薬がお手元にありましたら、一緒にお持ちください。治療をするときの参考になり、大変助かります。
検査について
言葉を話せないワンちゃん、ネコちゃんを的確に診断するため、必要に応じて血液検査、レントゲン検査、超音波検査等をすることがあります。検査のため半日程お預かりさせていただくこともあります。
予防接種について
体力が落ちてくると伝染病に罹りやすくなります。元気な時に1年に1回の混合ワクチンの接種をおすすめしています。

お願い

緊急の対応が必要な子が来院されたときなど、診察の順番が前後してしまうことがあります。
できるだけスムーズな診療を心がけていますので、お待たせすることもありますが、ご協力をお願いいたします。
大切な家族の一員を、丁寧に診させていただきます。

ページトップへ